相馬でアメマグを打ち倒し、皆と別れて向かった先は仙台空港。到着した先は広島空港。そっからバスに乗ってようやく到着したのが、ここ福山。
初日の副業は楽に終わって、向かう先は当然ネオン街・・・は週末に温存してスロ屋。ミリオンゴッドがとんでもなく出ています。万枚を楽に越えるコインを流した人がいたので、液晶で略歴を見ると店側のプラス・・・。怖い台だ。
「不二子２」が開始２ＧでＢＩＧ。ノーマルビッグだったがパーフェクト達成。ビタ押さなくてすみました。つか、押せません。スポットライトステージツマラナイです。呑まれたところで撤収。
本日の負債総額 ―￥１．０００
「ＮＥＯプラネット」は非常に気になっていた。この台から現状の流れが変わるんではないかと。
とか、偉そうで、且つ壮大なイメージをしたところで、大勢がどうこう変わるはずも無し。気になったというのは単純に面白そうだと思っただけ。出目の深さを堪能できる久方の台であると期待しただけである。
新装初日なのに空き台をゲト。ストックの初日という事で嫌ったのかな。皆さん勤勉で良く理解していらっしゃる。怠慢なよっちーは打つんです。目的はゲーム性ですからね。あ”っ、当たらなきゃ模索しようが無いか。
全てにおいて良く出来た台だと思います。只一点、ストックである事を除いては。と言いますかストックが全てを駄目にしている気が・・・。ストックにより前兆演出を行い、打ち手に期待感を持たせようとしているのだが、はっきり言って余計なお世話である。リール制御が秀逸なら、打ち手はチャンス目から鉄板目へと勝手に前兆システムを作り上げる事が出来る。スープラやニューパルがそうであったように。
たった一つの欠点が全てを駄目にしてしまう。秀逸なリーチ目も、押し売りの前兆によって色褪せてしまう。残念であるが希望としては「もう一度打ってみるか」っという気が残っている事。そしてもう一度打ってみて駄目ならば・・・スーパープラネットを打ちに行こう。
本日の負債総額 ＋￥１０．０００
全台が設定５の「ニューパルサーＲ」。頭上にも札が刺さっているので通りがかりの人でもその台が設定５であると知る事が出来る。しかし客付きは、まばら。
ここ数年のパチスロの目覚しい進化は周知の通りだと思う。演出、そして出玉性能。名機である初代ニューパルサーの発売から１０年。あの当時、現在の状況などとても想像できなかった。台の変化だけでなく、打ち手の変化も。
演出について考える。ニューパルサーは出目だけでリーチ目、すなわちボーナス成立を打ち手に知らせる至ってシンプルな台である。しかしながら、その芸術とも言われる大量のリーチ目は、我々を虜にさせ、感動させた。大事なのは多くのリーチ目、チャンス目は我々打ち手が模索し、築き上げたものである事。無論、メーカーの意図とするリール制御により、予定されたリーチ目は多くある（メーカー発表目）。しかし打ち手は、それ以上を求め、模索し、台に惚れ込んでいった。
しかし昨今の台はどうであろう。内規の変化、周辺技術の進化により回胴以外に様々な工夫を凝らすようになった。新たなる演出の誕生は、喜ぶべき出来事である。しかしよく考えて欲しい。我々はその演出を受け入れるだけではないか？。ニューパルサーのように、打ち手が台の中に入り込み、模索し、築き上げるといった作業は稀有になってしまったのではないか。もっと言えば、ゲーム性の押し付けである。
次に出玉性能について考える。大花火で火がついた大量獲得機、そして獣王から始まったＡＴ機へと向かった流れは、我々にかつて無い出玉性能を見せてくれた。従来からＣタイプや、あるいは裏モノといった強烈な出玉性能を示す機種は存在したが、それとは完全に異質な物である。一度上がったレートはなかなか下げる事が出来ないというのはギャンブラーの定説でもある。この定理を踏まえると出玉性能の上昇は止める事が出来ず、現に出玉の荒さを競うように過激な台が増えていったのは周知の事である。そして向かう先は破滅への道か、お上の規制。現状は後者に向かっているようだ。
我々打ち手は、かのような変化に巧みに適応していった。適応できない「者」「物（台）」は自然と淘汰されていく。しかしそれで良いのかと、もう一度考えて欲しい。今の現状が本当に良い方向に向かっているのか考えて欲しい。押し付けのゲーム性、規制が掛かるほどの過激な出玉性能。出ては消える新台のなんと多い事よ。台の変化は、打ち手も変化させた。変化した人々は、設定５のニューパルサーに目が行く事は無い。多くの空き台がそれを物語っている。
原点回帰だけでは駄目だ。しかし道を誤ったとき原点を見直すことは大事な事だ。いま一度ニューパルサーを打ってみては如何であろう。そこから学ぶ事は必ず有るはずである。
本日の負債総額 ＋￥２４．０００
先週の週末が副業で潰れたので本日は代休。最近気になってきたＤ店に開店時刻１分前に到着。Ａ−４００タイプに機種には様々な「札」が刺さっていたのだが、「ニューパルサーＲ」の一台に設定５or６の空き台が（汗）。当然速攻で抑えて開店。ちなみに隣の台は設定６。
のっけからハマル。当たっても呑まれる。隣の６の台はブリブリ当たって２箱目突入。当方の全くの駄目駄目な展開に２５本でギヴ。ヤケクソで「アラジンＡ」など打ってみるが当たるはずも無し。駄目だこりゃ、っと帰ろうとしたら設定６の台が空き台に（死汗）。時刻は１５時前。
たまに大きくハマル事は有るが、ハマリの後には連チャンし順調にコインが増える。しかしなんだ、回胴以外に演出が無い素晴らしさ。どんなに工夫を凝らしても主役である回胴がおざなりなら、それは即ち死に台。パターンの素晴らしさ、それを再認識した一日。あの頃には戻れないのか？。いや、こうして台有る限り・・・。
本日の負債総額 ―￥２．０００
Ａという仕事があり、それをする為に現場に向かった。現場に着くと急遽Ｂというトラブルが発生しており、当方はそちらの対応をやらされる羽目に。かのような急な対応は嫌なものだ。図面、工具など準備不足もあるし、気持ちの切り替えも結構大変なのである。
憂鬱な気持ちでトラブルに向かう。いろいろやってみる。あっという間に終わる（嬉）。Ａの仕事には既に他のメンバーが入っている。私は不要だ。となると、やる事は一つ。
Ａという台を打とうと思ってホールに入ると満席。仕方無しにＢという台を打つ。気持ちの切り替えに要する時間は、副業時のそれとは比べ物にならないほどに早い。脳内がヒートアップするまでの時間も早い。財布の中身が軽くなるスピードも速い。
本日の負債総額 ―￥３７．０００
毎週、毎週、名旧会メンバーと連れスロをするのは良いのだが、たまには一人で打ちたくなる。楽しいだけで博打を謳っちゃイケナイ。殺るか殺られるかの殺伐とした雰囲気が博打の本質。俺は博打打ちだ。馴れ合いは御免だぜ。と言う訳で「花火（Ｂ）」を２ＰでＢＩＧを釣り上げ連チャン即止め。名旧会メンバーが集まるＭ店に向かう（ぉ笑）。
毎度の「クランキーコンドル」。求めるのはパターンであり、それが唯一無二。それが望みなら打つべき手順は完全フリー打ち。コボシ目が続出したら少々の小役を拾っていけば良い。すると出るわ出るわ！秀逸目のオンパレード。左下段赤７、ど真ん中青７。この際に重要なのは各々の７の上に何がいるか？。左スイカなら中スイカ、左ベルなら中はチェリーだ。絵的にユニバーサル伝統の「プナプナ」、「プナチェナ」に通じているのが素晴らしい。そんな目を両方見る事の出来た今日という日はもっと素晴らしい。
後半、モチベーションが落ちてカラオケなんぞに繰り出したのは愛嬌だ。モチベーションの維持には好敵手が必要だ。文章の最初と最後で言っている事がバラバラなのは気にするな。
本日の負債総額 ＋￥２１．５００
ワールドカップも終わり、新台入れ替えの自粛も解けて新装ラッシュ突入です。私には縁は無いですが。この時期の目玉と言えば「ネオプラネット」。噂ではニューパルサーの販売台数を超える勢いとか。さぞかし多くのホールで導入するんだろうな、っと思ったが未だ箱を見たことが無い。そんなホールばっかり行っている事を認識し、やや鬱。
このホールは極々普通のホール。やや非合法の台が多いがＫ県としては大人しい部類。ネオプラネットはまだ導入されていないが、そのうち入るのでは？。注射された後にね（苦笑）。でっ、そんなラインナップのなか打っているのは「ドリームセブンＪｒ」。ハッスル目は鉄板リーチ目です。即放出します。
金をジャブジャブ突っ込むのは、いつもの光景。当たらないので「ストックしてる？」って妄想は敗者の逃走的妄想。引けてないだけです。そんな状況をＧ・ダイバーさんにアポ無しで目撃される確立は、旧台好きの万有引力の法則に当てはめても、天文学的数字。人生における「運」の量が一定であると仮定すると・・・・相当無駄なところで使ってしまっている気がする。私の運気にストック機能を搭載キボンヌ。
本日の負債総額 ―￥２１．０００
レバーを思いっきり強打する。よっちーの一番嫌いな行為・・・「強打」。わかっている、けど止められない。そんな「海神３０」に４５人目の夏目を突っ込んでいるシチュエーション。
「サラリーマン金太郎」なんかも打ってみる。ＢＩＧで得たコインが呑まれそうになったときに引いたシングル→当て順正解から引っ張ってきた金チャンは５Ｇ単発の予定調和。「スーパーチャンス」なんかも打ってみる。ようやく引いたＢＩＧも単発＆速攻で呑まれ。このコイン持ちはアラジンＡ以下ですか？。
大体、会社を（寝坊で）サボって打つスロは、ろくな結果が出た為しが無い。わかっちゃいるんだけどね。けど起きれない。帰宅して股ふて寝。寝る子は育つ。
本日の負債総額 ―￥６８．０００